ホスト名 hostname の変更 Raspberry Pi
以下の２つのファイル内容を変更する
/etc/hostname
/etc/hosts

ディスプレイなし、キーボードなし、マウスなしでセットアップ Lite-2021-01-11版 Raspberry Pi Zero WH
★ ダウンロード ライト版 2021-01-11-raspios-buster-armhf-lite.img

★ Startup Disk Creator （Linux） でMicroSD 16GBにイメージを書き込む、書込後にいったんPCからSDカードを抜いて再度挿入する

★ SSH有効化、 /media/x/boot にSSH （ファイル名は ssh、内容は空）を作成する（セットアップ後に自動消去される）

★ Wi-Fiアクセスポイント設定、 /media/x/bootに wpa_supplicant.conf （内容は下記）を作成（コピー）する（セットアップ後に移動、移動先 /etc/wpa_supplicant）、wpa_supplicant.conf 内容を変更する（”ssid”、password を記入）、（平文パスワードであれば””で閉じる、暗号化パスワードであれば””は不要）、PiにMicroSDを挿入し電源を投入、しばらく待つ。

代替案、同ネットワーク上の他のRaspberry Piからコピーする
★ SSH で接続する（defaultのホスト名:raspberrypi）
$ ssh pi@raspberrypi.local #パスワード: raspberry を入力
過去に使用していた host key の影響で接続不可（Host key verification failed.）の場合、 PC側の /home/x/.ssh/known_hosts を削除し、再接続試行、 /home/x/.ssh/known_hosts は新たに自動生成される（他raspberryへの接続も問題なし）

★ 各種設定変更 $ sudo raspi-config
★ System Options ホスト名を変更 （raspberrypi → 000006）、パスワードを変更
★ Interfacing Options （Camera enabled, Serial login disabled, Serial interface enabled）
★ Performance Options 保留
★ Localisation Options > Locale 全て英語表示ただし日本語テキストは文字化けしない ※スペース・キーで選択、（en_US.UTF-8 UTF-8）（ja_JP.EUC-JP EUC-JP）（ja_JP.UTF-8 UTF-8）
★ Localisation Options > Timezone

MicroSD(32GB, Raspberry Piで動作) → .imgイメージファイル(32GB)、ツール Disk@ubuntu

.imgファイル(32GB) → MicroSD(32GB)に書き込む、ツールはDisk@ubuntu
Raspberry Piで動作する（Restore OK）

.imgファイル(32GB)を7z圧縮 → サイズが2.2GBになる

MicroSD(32GB)・パーティション(31GB)をリサイズしFree Space(27GB)を確保
ツールはGparted@ubuntu

MicroSD(32GB)・パーティション(31GB)をリサイズしFree Space(27GB)を確保
ツールはDisk@ubuntu

MicroSD(32GB, FreeSpace27GB) → .imgイメージファイル(32GB)、ツール Disk@ubuntu

MicroSD(32GB, FreeSpace27GB) をマウントし、容量などを確認、リネーム

.imgイメージファイル(32GB) → .imgイメージファイル(3.6GB) リサイズする
$ fdisk -lu x.img
$ truncate –size=$[(6969343+1)*512] x.img

.imgイメージファイル(3.6GB)をマウントし、容量などを確認

.imgイメージファイル(3.6GB) → MicroSD(16GB, FreeSpace12GB)に書き込む
Raspberry Piで動作する（Restore OK）

Raspberry Piで動作確認OK、使用可能容量2.9GB

MicroSD(16GB, FreeSpace12GB)、パーティションをリサイズし使用可能容量を増やす

Raspberry Piで動作確認OK、使用可能容量14GB