キッチンパネル 施工 台所
アイカ セラール（厚3mm、810×1920、約7,900円）。カッターで切れない。カッターで削れない。ディスクグラインダーできれいにカットや削れる、バリも全くでない、ただし粉塵が大量に発生、外での作業が良い。両面テープの場所を表面に転写する。桟木の場所も転写する、転写には約180円の半透明プラ段ボール板を使用（カットも簡単にできる）。

シリコーン・シーリング
高価な金属のヘラが良い（初心者でもヘラ先の感覚がわかる）、マスキングテープはガラス専用のものを使用する。

今回キッチン本体裏側部分などには低発泡アルミ板（厚3mm、810×1920、約3,900円）を使用したが、利点：軽い、欠点：爪で凹む。重量は重くなるが同厚みで価格の同じ低発泡（サンドイッチしてある樹脂）でないアルミ板が良い（爪でも凹まない）

壁下地 吉野石膏ボード9.5mm厚
緑色は防水石こうボード9.5mm厚（原紙と芯（せっこう）が防水タイプ）
端同士を突き合わせする箇所は、必ず壁裏の桟木（さんぎ）の中心にする、せっこう端に力が加わったさいに折れるのを防止するため。ネジはφ2.6,L25mm
 
このネジは不適当だった、フレキの付いていない軽天ネジや石膏ボードネジを使うべき。

出窓のアルミサッシを磨く
酸化、傷、塗装、汚れなどを100均ダイソーで購入した磨き粉と研磨ブラシで磨くと新品同様の輝きになった。自動車のアルミホイール磨きクリームなどでも代用できると思われる。

出窓枠（木部）塗装 アッシュホワイト（淡いグレー）
元は茶色の塗料済、水性塗料（ホワイトつや消し）を塗る、2度塗りしても下地木部の茶色の色素が染み出くる、最初に下地にシーラーを塗るべきだった、結局シーラーは塗らずに、3度目にアッシュホワイト、4度目にアッシュホワイトを重ね塗りし、きれいに仕上がる、小さなローラーで塗るとムラが出にくい。