砂壁のはがし方
マスカーで養生する(砂が落ちるため)
園芸用霧吹き(蓄圧式)で全体に水を十分にかける
100均のスクレーパーでこそぎ落とす
白く残った糊に再度水をかけ、スクレーパーでこそぎ落とす
100均のデッキブラシで壁下地(石膏ボードなど)に目づまった砂をかき出す
マスカーを砂と一緒に取り外しゴミとして捨てる
終了
漆喰(漆喰うまーくヌレール)の塗り方
マスキングテープ(壁から1〜3mm離し漆喰の厚さを考慮)で周囲(柱など)を養生
マスカーで養生する(天井、柱、床)
漆喰水分が壁に吸い取られるのを防止するため、霧吹きで全体に水を十分にかける
1度目の漆喰を薄く塗る、大雑把で結構
ムラがあったり所々下地が透けても全く問題なし
硬化するまで1日以上乾燥させる、湿気、気温が低いと硬化までもっと時間がかかる
壁全体に平らな面のあるヤスリがけし、ケバ(突起部)などをなくす
2度目の漆喰を薄く塗る(面積を徐々に拡大していく、広く塗って均さない)
光の反射具合でムラがあっても問題なし、乾燥すれば目立たない
硬化するまで1日以上乾燥させる
壁全体に平らな面のあるヤスリがけし、ケバ(突起部)などをなくす
マスキングテープとマスカーを取り外しゴミとして捨てる
終了
漆喰の道具
30cm辺5mm厚のベニヤ板に100均のPPシートを貼る(ボンドGPクリア)、取っ手を付ける
コテはホームセンターで安いプラスチック製で結構
ゴム手袋(厚手)
100均のおたま、100均の紙コップ(おたま入れ)
サランラップ(バケツに残った漆喰の乾燥を防ぐ)
養生テープ(バケツ蓋に栓をする)
以上