糸引き原因 PETG+ 240℃ 100℃ Cooling=ON Anycubic I3 Mega
気温が35℃の時に狭い閉鎖した空間で3Dプリントしたら糸引きが多数発生した(他の条件は同じ)。気温32℃で閉鎖した空間でなければ糸引きは発生しない。別の原因であることが判明、ノズル(0.4mm)を交換したら直った。ノズルが劣化していたと思われる。
また別な症状でベッド左端の高さ調整ができない(造形物の左端が浮く)→原因は左側Z軸下限マイクロスイッチに電線が挟まっていた→電線を元の位置に戻し、ベッドの再調整を行う→解決した。
※ ノズルの交換:新ノズルをねじ込む際には200℃以上に温めてから作業する。常温でネジを締め付けても熱するとゆるんでしまう(真鍮オスネジ(砲金?)と材質不明メスネジの熱膨率の違いで熱するとゆるんでしまう)