自動車」カテゴリーアーカイブ

ダイレクトコイル交換 プラグ交換 アクティバン HH5

ダイレクト・イグニッション・コイル交換 アクティバン HH5
エンジンのパワーがなくなった、一気筒死んでいるようなので、調べることに。それぞれの気筒につながっているコネクタを外してエンジンをかけてみると車体右側の気筒が死んでいた。ダイレクトコイルを隣のものと交換し、コイルにつながっているコネクタを外してエンジンをかけてみる。全ての組み合わせから1つのダイレクトコイルに不具合があると判明。NGK製を購入(アマゾン、1本約7,000円弱)、交換。しかしその日の内に元の一気筒死んだ状態に戻る。下記に続く。

スパークプラグ交換 アクティバン HH5
プラグを疑ってみた。NGK製を購入(アマゾン、3本で約4,000円弱)、工具は16サイズのロングソケット(ホームセンター)、ラチェットレンチとエクステンション(100均ダイソー)。全て交換しエンジンをかけてみると正常に戻り走行中の排気音も少し乾いた音になった。不具合のあったと思われたダイレクトコイルを元に戻してみてもエンジンは正常でした。このことからダイレクトコイルは一時的に機能しなくなっただけで、今回の原因はスパークプラグでした。しかしオイルも結構付着をしていたことからエンジン側のシール劣化が元々の原因かも。

他県で継続車検 軽自動車

他県で継続車検 軽自動車 住所地でない都道府県でも車検を受けられます。検査設備は沖縄県の石垣島とほぼ同じ(全国共通?)、内地(本土)の検査場の近くにはテスター屋がいくつかあり、本検査の前に光軸の調整などができます。本検査に不合格になってからテスター屋へ駆け込んでもOKです。

O2センサー交換 アクティバン HH5

アクティバン O2センサー交換 HH5
エンジンの警告灯が点灯し続けている原因がO2センサーとわかり、交換することに。修理工場での見積もりは25,000〜30,000円。検索すると自分で交換している方がいるとわかりチャレンジしてみることに。
必要な物: O2センサー(アマゾン)、専用ソケット(アマゾン)、ソケットレンチ(100均ダイソー)のみ。
外す手順: 荷台にあるエンジンカバーを外す、O2センサーを外す(簡単に外せた)、センサーのコードを切断、センサーのコネクタを外す(小さめのマイナスドライバーでコネクタのツメ部を外す)
新品のセンサーに交換しても、警告灯はすぐには消えなかったが、小一時間ほどで警告灯は消えた。