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ウィッシュボン交換

ウィッシュボン交換(Wishbone)

シャフトにかける部分が切れかかっているため交換する
パワーバンドΦ16mm、ウィッシュボンは灰色、海中での視認性は少し悪い

分解します。水中銃ゴムバンドをカッター刃で決して傷つけないように丁寧に作業します。
(カッター刃を使用せずラジオペンチのみで作業を行った方がより安全)

ウィッシュボン末端の止め結びは変則、結びをマスターするために古いウィッシュボンをサンプル保管

RIFFE純正のウィッシュボンを採用
蛍光イエローなので、海中での視認性は良い(等分の位置に掛かっているか、ちゃんと掛かっているかを確認し易い)

ワックスを染み込ませたナイロン撚線、昔「ゲイラカイト」に使用していた凧糸に触感が似ている
熱収縮チューブ(ヒートシュリンク)Φ15mm、電線用で収縮後でも柔軟性のある肉厚タイプ

ウィッシュボンは先の細いラジオペンチなどでゴムバンドへねじ込む
ウィッシュボンが入りづらいときにはゴムバンド穴に少しシリコンスプレーを吹きつける

ウィッシュボンをどこまで挿入するかの目印をつける

インク・ノット(巻き結び)にし、反対側で固め止め結び(ダブルオーバーハンド・ノット) 、元位置で固め止め結び…を何度も繰り返す
※スプールを握ると力を入れやすい

ワックス線の末端は短めにする
糸の末端を瞬間接着剤で止める

熱収縮チューブ幅はワックス撚り線が隠れるくらいで十分、幅広くしない
熱収縮チューブをライターで炙り、収縮させる、決してウィッシュボンに熱を加えない
熱収縮チューブ端とパワーバンドを瞬間接着剤で点付けする(計8箇所)

問題点

シリコンスプレーの影響で一番最初のゴム掛けの時にウィッシュボンがスッポ抜ける
→ 1. 最初の使用時にシリコンスプレーを海水で洗い流す、以後OK
→ 2. ワックスナイロン撚線ではなく、細めのダイニーマライン(30号)を使用する、巻き結びが緩まない

備考

  1. ウィッシュボンにダイニーマなどを使用して擦れ具合を見てみる
  2. ワックスコート・ナイロン撚り線はサーフィン用ワックスまたはロウソクを融かして制作できるかも
  3. 熱収縮チューブはソフトタイプ(光沢なし)とハードタイプ(光沢あり)の2種類ある