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校正

照準合わせ
2011年12月15日現在、魚の腹部と頭部に貫通することがほとんどなので、どうずれているのか検証してみます。

的材料
img 4259素材: 発泡素材(スチロールなど)、厚さ約10mm(100均ダイソー)
的: 油性マジックペンで適当に同心円を描きます(タコ糸でコンパス代用)
的サイズ: 一番大きな円の直径が28cm
固定: サンゴにロープを引っ掛けて固定

取り付け

的・取り付け
発泡素材の浮力でしっかりとサンゴに固定され、ゆらぎも生じません。シャフトが貫通しても的自体は動揺すらしませんでした

的位置
dsc08202海底の水深: 約2.5m
的の中心: 海底から約1.2m
水中銃の高さ: 海底から約1.0m(ひざで海底に立って構える)
シャフト先端から的までの距離: 約4.0m
状況: 曇り、海面は風速約10m/s、表層は流れあり、海底は流れ全くなし
シャフト: 完全に真っ直ぐに補正済み(どの回転角度でも同じ様にしなる)