シャフト・銛先
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バーブ(羽根)ピン交換
中古購入したシャフト、バーブ(羽根)の開き具合がヘタっていて、バーブ(羽根)自体の重みでは開かない、どの部分で不具合になっているのかよくわかないので分解する
以下の一連の交換作業時間は道具と材料があれば30分くらい(お手本なしでのはじめての作業、慣れればもっと早いはず)。交換後、バーブ(羽根)は自重で抵抗なく開くようになり、半開きの位置で止まる、全開の位置には少しの力が必要、新品と同様の状態になる。次の機会に半開きの位置はどこで止めっているのかを突き止めよう。またハワイアン(下向き羽根)、タヒチアン(上向き羽根)どちらにもできる
Φ6.75mm,Hawaiian flopper(下向き羽根),Omer
ピンが外れ、バーブ(羽根)が開かない原因はピンが内部で曲がっていたためだとわかる
バーブ(羽根)を全開で開き更に魚などが暴れたりしたらテコの力でこのピンは曲がる宿命になっている
石垣島でステンレスのリベットなどすぐに入手できないので、近似サイズの釘(多分SUS304)で代用、直径が太いため穴に入らず、ルーターでサイズを丁寧に調整する。SUS410は入手できるのでこちらの方が良いが加工性、耐蝕性に問題あり
新しいピンで止めた写真。ピンの長さ調整は微妙、加工後のことを先を読んで行う必要あり
ピンの出っ張りは魚への貫通能力に影響する
経過報告
備考