裁判

裁判

裁判について
人には争うごとがつきものです、いつもは他人事だと思っている裁判、2度ほど経験したことがあります。しかも米国と日本でどちらも弁護士を雇っての話です。裁判は一言で言えば面倒だということ、弁護士はなるものではなく雇うものだと実感するかも

米国での裁判
一緒に食事をしたことのあるオヤジで、庭でとれたマンゴーももらったこともある、なんとかつて弁護士、しかも住民集団訴訟で当時の西武プリンスホテル相手に勝訴した経歴の持ち主、こんな近くに法曹関係の人がいるとは思ってもみなかった。人生必要な時には必要な人が現れるものだと実感します

続く…

日本での裁判
最初に弁護士選び、このことが一番もしくは二番目に重要かな。何人かに案件の相談へ行って信頼できそうで頭が切れるかどうかの判断します、実際は相談という形の面接です。言葉や見た目などまやかしです、その弁護士の実績、つまり案件数や勝訴割合、どの弁護士会に属しているかどうか、刑事か民事、得意とする分野、出身大学、ペアを組んでの作業のため相性も重要、などを客観的に見ます。人選した後は報酬やその報酬に対して行っていただける内容など細かい点を更に煮詰めていきます。内容に合意になったとしても、決してすぐに相対契約は締結しないこと、両者間でトラブルがあったとしても、弁護士相手に裁判では勝てないからです、それは裁判官、検察、弁護士は同じ司法試験に合格した仲間だからです、米国でも同様です、先に出てきたアメリカの弁護士も裁判官や検察は友達で知り合いも多いよと言われました

続く…

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